定期接種 | 任意接種 | |
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概要 | 法律によって行われ、ワクチンの種類、対象者、期間などが定められています。 | 定期接種に指定されていないワクチン。 任意接種で予防する感染症は軽いからしなくてよいではなく、海外では成果があり、必要なものとみなされています。 |
接種費用 | 全額公費負担 | 原則として自己負担、一部に公費助成あり |
予防接種の種類 (R3.2.10.現在) | B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、ロタウイルス、4種混合、BCG、麻しん風しん、水痘、日本脳炎、2種混合、子宮頚がん(パピローマウイルス) | おたふくかぜ(鹿児島市では一部助成される場合あり。後述)、3種混合、ポリオ、インフルエンザ、髄膜炎菌など |
重篤な健康被害が 起きた場合の救済制度 | 国の専門機関によって、ワクチンによるものだと認められれば、予防接種法による救済を受けられます。 | 個人が申請することで、ワクチンによるものだと認められれば、医薬品の法律によって救済を受けられます。 ※定期接種より救済の範囲は制限されます。 |
定期接種と任意接種のちがい
生ワクチンと不活化ワクチンの種類と接種間隔
定期接種
任意接種
ロタウイルス胃腸炎とロタウイルスワクチンについて