風疹
<<戻る
風疹とは
ウイルスによる感染症で、数年おき春に流行します。
潜伏期間:2〜3週間。 
他人への感染力がある期間:発疹が現れる7日前から発疹(3〜5日で消える)が消えるまでです。
保育所・学校(出席停止期間):は、発疹(3〜5日で消える)が消えるまで必要です。
 
症状
「体のだるさ」と耳の後ろや首筋のリンパ節が腫れて、押さえると痛くなります。その1〜5日後に、あわ粒大の赤くて小さな発疹が顔や首に始まり,体や手足へ急速に拡がります。熱は全く出ない子から3日間高熱が出る子までさまざまですが、いずれにしても3日で治ります。はしかとは違うので「はしかにかかった」などとふれまわらないで下さい。
 
治療
頭痛や関節痛、発熱がみられるときには熱さましや痛み止めを、かゆみが強いときはかゆみ止めを処方します。
 
家庭での看護
熱がなくて元気でも、発疹が消えるまでは家の中にいてください。食事その他、いつもと同じ生活でかまいません。
 
こんなときはもう一度診察を
(1)ぐったりして元気がないとき。
(2) 熱が3日以上続くとき。
 
妊婦に近づかないで!
妊娠初期に風疹にかかると、生まれてくる赤ちゃんの目や耳や心臓に障害をきたすこと(先天性風疹症候群)があります。妊娠しているかもしれない人に、風疹の子を近づけてはいけません。妊婦が風疹にかかったかもしれないと心配になったら、産科の先生に相談してみましょう。
 
予防
麻しん・風しん混合ワクチン、風しんワクチン
若い女性の10〜15%は風疹にかかる可能性があります。
将来の自分の子、その周囲の子を先天性風疹症候群にしないためにも、ぜひ予防接種を受けましょう!
詳細 ⇒ 「麻しん・風しんワクチンの接種方法」
 
<<戻る
Copyright (c) 2004 Ninomiya Clinic All Right Reserved.