おしらせ 小児科
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麻しん・風しん混合ワクチンの接種方法について
麻しん感染を防ぐにはワクチンで予防することが最も有効な手段(有効率90〜95%)です。近年、麻しんの予防接種は1回では不充分ということが明らかになり、2回目の麻しん予防接種として第2期(小学校就学直前の1年間)の接種が平成18年6月から始まりましたが、平成19年には10〜20代の青少年にも麻しんが流行して、社会的な問題となりました。このため平成20年4月から5年間の期限付きですが、第3期(年度中に13歳になる人)と第4期(年度中に18歳になる人)に予防接種を受ける機会が設けられました。そして風しんの根絶も必要なことから、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)が接種されます。麻しんと風しんのうちの片方に罹患したことのある人は、MRワクチンか、罹患していない方の単独ワクチンかを接種できます(原則としてMRワクチン)。
いずれも期間内の早い時期に接種をすませましょう。接種期間内にできないと、接種は有料で任意接種(万が一健康被害が生じた際に、定期接種の場合の保障に比べて制約が多い)になります。妊娠中(特に妊娠初期)は接種を受けてはならず、また接種後2カ月間は避妊が必要です。
 
1)第1期: 生後12月〜24月までの人
以前は生後12カ月〜90カ月でしたが、1才の誕生日から満2歳になる前日までですので要注意です。接種券は自宅に郵送配布されます
 
2)第2期: 小学校入学前1年間の5・6歳の人
平成20年度の対象者は平成14年4月2日〜平成15年4月1日生
平成18年度から始まりました。接種券は自宅に郵送配布されます
 
3)第3期: 年度中に13歳になる人(この制度は平成25年3月31日までの5年間)
平成20年度の対象者は平成7年4月2日〜平成8年4月1日生
接種券は学校を通じて配布されます
 
4)第4期: 年度中に18歳になる人(この制度は平成25年3月31日までの5年間)
平成20年度の対象者は平成2年4月2日〜平成3年4月1日生
接種券は自宅に郵送配布されます
 
 
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